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娯楽小説に見るAI

こんにちは!
東京支店ITチームの町田です。

ついこの間まで夏だったような気がするのに、もうすっかり冬に移行しようとしていますね。
年々秋が短く感じてくるような、そんな気がします。

さて、今回は私事で読んだ本で考えさせられることがあったのでそれを書いていこうかなと思います。
「86-エイティシックス-」というライトノベル作品でして、2017から刊行されているようです。
(私自身は最近読み始めました)
魅力を語るとここには収まりきらなくなってしまうので、興味があったらお手元のスマホか何かで検索してみてください。
一文だけ魅力を書き表すなら素晴らしいボーイミーツガールです。
ちなみにアニメ化もしていて、私自身はそこから入りました。
ざっくりジャンルを言うと、ロボット相手のSF架空戦記です。
作中描写で、敵対するロボットAIが自己で判断して自身を改良しより強いロボットAIになっているという話があり、「うわ、絶望的……」と考えながらふと思ったんですね。
これ、(架空戦記的なことが起こるかは別として)現実でも起こり得るよなと。

AI技術の進歩は目覚ましく、もはやどこまで発展していて今何ができて何ができない状態なのか、その全容を把握している人間はほぼいないでしょう。
(把握している方がいたらすみません)
2045年問題といってAI知能が人間の知能を超える時代も、予想のうちではありますが議論されていたりもします。
(2045年としていますがいくつか説はあるようですね)
AIがAIを作るということも既に行われていて、いつか作り出されたAIが人の手では制御できなくなる日が来るかもしれません。
人の手を離れたAIはもはやAIなのか?
子が親から離れていくようなもので人間的な成長ではないか?、それが行われるということは一種の人間なのではないかとか考えていたり……
もはや普遍的なテーマと化した「発展していくAIとの付き合い方」

未来が恐ろしくもあり楽しみでもありますね。

さて、ここまでつらつらと書き連ねて話を広げていますが特に着地点はありません。
結論なんてここから先どうなっていくのかわかりませんから書きようがありませんからね。

ただ思ったことがひとつあります。
こうやって答えの出ない考えを巡らせること、ある種の余分が人間というものを規定するのではないかと。
余分をAIが作り出せるようになったらそれは人間なのではないかと、私は思います。感覚的に!

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