まずはご相談をお待ちしております

06-6265-3373
9:00~17:30(月~金)

STAFF BLOGスタッフ ブログ

ジャルクの廃棄物ちょこっとクイズ解答及び解説

JARC通信(Vol.60)

ジャルクの廃棄物ちょこっとクイズ解答及び解説

 

ジャルクがお客様へ発信している『ジャルク通信』には、

廃棄物のコンプライアンスに関するちょっとしたクイズを掲載しています。

その解答及び解説を、当ブログコーナーにて随時掲載しております。

〖問題:正しいものはどっち?〗

(1) 排出事業者は、委託契約締結やマニフェスト交付等、委託基準に適合していれば、

処理業者が不法投棄をした場合、適正な対価を負担していなかったとしても、措置

命令を受けることはない。

(2) 処理業者が不法投棄を行った場合、不法投棄としての罰則は処理業者が科せられ

るのであって、排出事業者が不法投棄としての罰則が科せられることはない。

解答)

正解は(2)です!

解説)

(1)処理業者が不法投棄をした場合、措置命令が下される要件は、

1、 委託基準違反

2、 マニフェスト関係の違反(未交付や記載ミス、報告、保存)

3、 注意義務違反(処理業者が撤去の資力がない場合に限り、排出事業者が適正な

対価を負担していない時等)

この3つです。

(1)の質問では、1の委託基準や2のマニフェストは満たしていますが、適正な対価を

負担していないという3の注意義務違反を満たしていません。

よって、措置命令を受ける可能性があるので、正しくありません。

(2)処理業者が不法投棄を行った場合、不法投棄としての罰則は実際に行った処理業者に

科せられます。

排出事業者は、不法投棄としての罰則が科せられることはありませんが、ジャルク通信に記載しているように、

委託基準違反や措置命令違反、マニフェスト関係の違反等の罰則が科せられる可能性があります。

よって、排出事業者に不法投棄としての罰則が科せられることはないので、正しい解答となります。

環境コンシェルジュ 堀内

最近の記事

年別アーカイブ

まずは相談してみる

求人エントリーはこちら